ご挨拶

初めまして、当ブログに足をお運びいただきましてありがとうございます。

さく、という名前でブログを執筆させていただきます。

どうぞよろしくお願いいたします。

本記事ではどのようなテーマで執筆しているか(しようとしているか)を簡単に紹介させていただきます。

自己紹介

当ブログでは、主に執筆者自身の経験に基づいて”今までこんなことで悩んだな”とか”これを知っていれば苦労しなかっただろうな”と思ったことをテーマとして発信していきたいと考えております。

そのため、まずは簡単なプロフィールから。

◎経歴(時系列順箇条書き)

・埼玉県に生まれ、千葉県で育つ。

・小学校と中学校の途中までは野球をやっており、高校からはバドミントンを始める。

・高校の学力は”自称”進学校と呼ばれるレベル。

・高校卒業後は教員になることを目指すが、決して裕福な家庭ではなかったため、2~3個のバイトを掛け持ちながら教員免許の取得できる通信制大学に通う。

・しかし、通信制大学はしっかり自己管理ができないと単位が取れないということもあり、段々と勉強が疎かになり、バイト生活が中心の実質フリーター状態になる。

・21歳(大学4年生の年)になっても全く勉強に手が付けられていないことに焦り、将来について改めて模索する。

・教員になる夢を再度追うため、一念発起して某国立大学を受験し、同年度に合格。これまでバイトで貯めたお金と奨学金を活用し、22歳から4年間キャンパスライフを満喫する(ちなみに編入学するほどの単位も取れていませんでした…)。

・大学では日本の奨学金制度の研究をメインテーマとした。高校時代に自分自身がローンや金利などの仕組みがわからないまま奨学金を借りていた苦い経験から当テーマに興味を持ち、現在、貸与型が主流となっている日本の奨学金の経緯を追い、その根本となる思想について論文を書く。

・教育学部で学びながらも、教員への道に迷い始める。教員採用試験にも手がつかず、不採用となる。

・小学校と中学校の教育実習を経験し、教員以外の道に進むことに転換。大学4年の秋から慌てて就活を始める。

・PC教材関係のベンチャー企業から内定をいただき、就職するが、職場の雰囲気が合わず1年で退職。

・その後、1年間は無職生活を送る。当時行っていたバドミントンクラブの友人からシェアハウス生活のお誘いを受け、一風変わった人達約8人とともに生活を始める。

・新たな就職先が決まり3月にシェアハウスを離れ、新生活を送り始める。

・新生活に一定の充足感を得ながらも、新しいことにチャレンジしたいという気持ちが高まる。せっかくなら少しでも人のためになることをしたい!と思い、ブログを立ち上げ、今に至る。

執筆テーマ

執筆者自身の経緯をつらつらと書かせていただきましたが、こう文章に起こすと中々に酷いですで(笑)。

このような経験でも一定の価値があると信じて、生活に役立つ記事、人の悩みに寄り添えるような記事を書きたいと考えております。

例えば

・奨学金制度とそれに関連する金融資産の考え方について

・大学浪人に対する考え方と将来への影響について

・無職になったときの心持ちやストレス管理、健康保険や年金の悩みについて

・公務員経験者視点で見る税金や諸制度について

その他さまざまな時事を取り入れながら執筆する記事を考えたいと思います。

上記の内容は、今の自分からすると大した悩みではないのですが、当時は大いに悩んだものです。

ですから、私より若い世代の方の中には同じような悩みを抱えている人がいるかもしれません。

そのときに少しでも助けになれるような記事を書くことが目標です。

どこかの受け売りになってしまいますが、人は悩みがあるから本気で物事に取組み、学んでいくことが出来るとのことです。

悩みを悪いこととはとらえず、記事をとおして一緒に解決する道を模索できたら嬉しいです。

最後までご覧いただきましてありがとうございました。引き続きどうぞよろしくお願いします。

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